「晴れ着と普段着」 by PRISTINE PENSEE
2016年8月15日|Photoギャラリー, プリスティンパンセ, お知らせ, スタッフブログ
ここちよい毎日を幸せに思う。
そんな風に思えるのは、このPRISTINEのウエアを身に着け始めてからでしょうか。
若いころは、お出かけやイベントごとに着る「晴着」のほうが
大切な気がして、お金もかけていました。
でも、そんな晴着は年に数回ほどしか登場せず
クローゼットの中できれいなまま眠っています。
プリスティンのウエアは、リラックスタイムや普段の日に着るものです。
最初は、オーガニックコットンなんて敷居が高い気がしていました。
そして、白を普段着にすることにも抵抗がありました。
それまでの、私の普段着は、気兼ねなく使えて痛んだら処分したらよいくらいの考えで大量生産の一般的なものが中心でした。
流行にアンテナを張り、新しいものを追っかけ
服に合わせた小物やメイク、それも楽しくてもちろん幸せな時間です。
でも、プリスティンの暮らしでは、当たり前な毎日の日常を大切にし
暮らしの中で身に着けるものを大切にしたいというものを取り扱っています。
生活の中でも、毎日がいい感じでいることが「幸せ」と感じられるようになったのは
これらに出会ったからでしょう。
今では、肌にいちばん近い肌着はもちろん
ウエア、靴下。。。
これでなくちゃ、落ち着きません。
そして、何よりお客様の暮らしをより快適にするきっかけになるのが
パジャマと寝具です。
(その話は、また、あらためて。)
そんな普段着に(日常に)気づかせてくれるプリスティンのオーガニックコットン。
身近なもの、当たり前のものに感謝して丁寧に扱う暮らしを。
私は、プリスティンの店頭で、毎日そんな暮らしをしている、お客様から学ばせてもらっています。
職場の教養8月号の8/15「晴着と普段着」を朝礼で読んでみて改めて、普段着の大切さを感じた今日でした。