ドクター目線のオーガニックコットンの使い心地は? byプリスティン
2018年5月12日|Photoギャラリー, プリスティンパンセ, お知らせ, スタッフブログ
今日は、プリスティンジェンツ(メンズ)をお使いいただいている
ドクターのインタビューをお届けします。
ドクター目線でのオーガニックコットンの使い心地は、面白いです♪
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PRISTINE gents インタビュー
西 恵吾
NISHI Keigo
西クリニック院長・医療法人社団エヌシー会理事長
1979年、日本医科大学卒業。日本医科大学第一外科入局。85年、日本医科大学大学院卒業・学位取得。同年、先代が世田谷区経堂の地で開いた「西クリニック」を引き継ぐ。院長として地域医療に貢献する傍ら、89年より日本医科大学第一外科非常勤講師として、大学病院とも密接な連携をとり続けている。90年、「医療法人社団エヌシー会」を主宰・理事長に就任。04年、渋谷に分院『メディカルクリニック渋谷』を開業。
WEBサイト http://www.k-daichi.com/
1957年に先代が世田谷区・経堂で始めた「西クリニック」を、33年前に引き継がれた院長・西 恵吾氏。 週に一度、日本医科大学第一外科にて非常勤講師として外来を担当することで、最先端の医療に携わるだけでなく、「西クリニック」で入院・手術が必要と判断した患者さんを大学病院で治療、退院後の診療までフォローできる体制が整えられている。
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「単に手術できる病院を紹介するだけではなく
大学病院と密接な関係を続け、一貫した診療を行えることで
患者さんにも安心していただけます。
僕自身もこの経堂で育ち、地元の区立桜丘小学校を卒業しているので
地域医療の充実に今後も取り組んでいきたい」
こう語る西氏のモットーは、「元気が出る医療」。
朝の診療開始時と午後の診療再開時には必ず
マイクを通して患者さん全員に
「皆さん、これから診療を始めさせていただきます」
と、元気よくメッセージを送るのが日課だといい
ホームページのトップにも「Laughter is the best medicine」の文字が並ぶ。
「僕ら医師は、サイエンスの一端を担っている職業ですが
長年診療をしていると、医学だけでは解決できないことってやはりあるんですね。
“1足す1は2”という単純な流れではなく、なぜ治っていくんだろう?
と考えたときに、もっとナチュラルな氣の流れのような力を感じたりもします。
その一つが『元気』であり、『免疫力』にも通じているのだと思います。
私は癌を専門に研究していますが、免疫力を上げるということが
すべての治療の原点となると考えています」
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また西氏は
「医者になったばかりの頃に比べて、オーガニックというものの見方が変わった」
とも語る。
「3年ほど前に妻のススメで、プリスティンのオーガニックコットンのパジャマを着たことがきっかけです。
真夏にパジャマなんて暑そうな感じがしたのですが
着てみたら非常に通気性がよく、肌触りもサッパリ。
冬は逆に暖かいことにびっくりして
それからはプリスティン・ジェンツのパーカーやスウェットパンツまで愛用しています。
実際に触れたときの皮膚の心地よさを知り
オーガニック素材によって、体の中に自分がもともと持っている免疫力を上げることができ
病気の治癒率というものが上がるのだろうと考えるようになりました。
そもそも皮膚は僕らの体の中で
外から入ってきた 細菌やウイルスに対して防御する一番の免疫であり
肌触りがいいものを着るということだけでも免疫力は上がるのだと思います。
例えば皮膚のバリアがなかったら
あらゆる外気の細菌に侵されてしまうため
実際にそういった病気の患者さんは
細菌のないクリーンルームでしか生きられない方もいらっしゃるように
皮膚があるから、人間は生きていける。
その皮膚にとって良いものを選ぶことは、大切なのだと思います。
私たちの病院は消化器系が専門ですので
お腹を出して診察を行うことも多い。
診療時のブランケットは素肌に直接触れるものですから
プリスティンのオーガニックコットン素材のものを選びました。」