宮川明子塾 松山ヴァンサンカンパンセで開催！
2019年4月22日｜お知らせ
女性ホルモンのルールを知って、
軽やかに過ごせるための初夏じたくを身につけよう！
宮川明子先生考案のリズミカルセラピーに基づいて、知っていたつもりの女性ホルモンのルールをひもときます。
季節にあわせたこころとからだ作りも合わせて身に付けていきましょう♩
日本にいる時間が年々少なくなっている宮川明子先生の貴重な松山での講座です。
【宮川 明子先生】
「アロマテラピーの学校」 の発祥は、約25年ほど前の「松が丘治療室」の開設に遡ります。日本でアロマテラピーというコトバも知られていない頃、女性のための治療室で、寺子屋的な教育活動が始まりました。
その後、松が丘助産院やサロン『アロマスフィア』が中野校に併設され、今でも臨床の場でアロマテラピーや自然療法を実践されています。
今回、アロマテラピーの学校代表の宮川明子先生の来松が決まり、宮川明子塾開催となりました。現場でセラピストをしている方、現在スクールで勉強中の方、宮川明子先生にお会いしたい方どなたでも参加できる講座です。ホルモンと今の季節の自然療法などでのケアを中心に色々なお話しがひろがると思います。
急遽決まりましたが、スケジュール調整して是非会いに来て、素敵な時間を過ごしてください。
宮川明子先生からの最新自然療法情報とエネルギーを受けとりましょう♪
【ホルモンのルール カラダとココロの初夏じたく】
夏は自律神経のバランスが崩れやすい季節。
自然のリズムを知って、快適なからだづくりを。
夏のキーワードは、汗。
体温上昇を防ぐために汗をかける身体であることが大事です。
アロマテラピーをはじめとする自然療法を活かして、汗をかける身体づくりのコツをご紹介します。そして、暑さより危険ともいえるのが冷房。
冷えと冷房の関係については周知のとおりですが、汗と冷房の関係は興味深いです。猛暑で身体を酷使しないために、健やかで美しい自分で秋を迎えるために、格的な夏到来の前に、からだの準備を整えましょう。
ホルモンの働きが体調に与える影響を知っていますか？
ホルモンが伝える情報によって私たちの体は恒常性を維持したり、様々な必要に応じた都合の良い状態にしたりするとても大切な働きをしています。このホルモンの分泌調節は 神経の情報と血液中のホルモンの濃度を受けて視床下部、下垂体などの一連の働きや細胞の状態からの情報、栄養状態など様々な要素が絡みあっています。
これらは本来とても適応性が高く、かなりの条件下でも自然にバランス良く働いていていましたが 最近このホルモンバランスの乱れが多くみられ、精神的にも肉体的にも辛い不定愁訴を訴える人が多くなっています。
特に女性の場合、生理の乱れや不妊などの問題、精神的不安定さもホルモンの乱れから起こることを知っているかどうか、そしてそれには原因がある事、様々な方向からの対処の仕方を知っておく事の大切さをお話ししたいと思います。
月見草、チェストツリーなどを取り上げながらこれらの驚異的とも言える実践結果のお話、栄養の事、心の問題にも触れていきたいと思っています。
【自然療法スクール マザーズオフィス「アロマテラピーの学校」代表】
●松が丘鍼灸指圧治療室代表。松が丘助産院顧問。公益社団法人日本アロマ環境協会認定アロマテラピープロフェッショナル。
アロマセラピスト、鍼灸師、整体師、東洋医学・植物療法研究家、シュタイナー教育研究家、レイキマスター。
リズミカルボディレジスタードマークを考案。
●お茶の水女子大学児童学科、日本鍼灸理療専門学校卒。児童心理学、言語治療学を学ぶ。
卒後、教育カウンセリング、幼児、児童教育にたずさわる。公益社団法人日本アロマ環境協会の前身である日本アロマテラピー協会の設立に携わりAEAJの理事を歴任した。
【宮川明子の歩み】
■出生
1950年 愛媛県に生まれる。幼少時に病気で「20歳まで生きられない」と医師から告げられる
小学生時代 まるで図書館のような、本に囲まれた時期を過ごす
女学校時代 聖書の教えに傾倒する
中高生時代 生理が始まったころから体力がつき、充実した中高生時代を満喫する
大学生時代 学生運動が最高潮の頃。学生結婚をする。卒業後、教育分野の仕事へ
■セラピストとしての歩み
20代 児童心理学の専門を活かし、教育活動に従事。長女、次女を出産。2人とも母乳で苦労する
34歳 3女出産と同時に離婚。自宅を開放し「おっぱいサロン」をつくる
34歳 松が丘鍼灸指圧治療室を設立する
34歳 有限会社マザーズオフィス設立。「アロマテラピーの学校」を開校する
1995年 松が丘助産院設立
2000年 通販会社として有限会社アクアヴィーテを設立
2002年 アロマテラピーサロン「アロマスフィア」を設立
