アーユルヴェーダ的春の過ごし方
2018年4月10日|スタッフブログ
わたしたちがサロンでお客様のお悩みに対してカウンセリングするとき、アーユルヴェーダに基づくお話をさせていただいています。
アーユルヴェーダでは、春は冬の間に蓄積したカパが芽吹きの暖かさにより溶け出してくる季節です。
カパが溶け出すと、からだの色んなところにおける分泌が増加します。
なので、カパ体質の方はカパの乱れによる症状が出やすくなるんです。
それが、花粉症や鼻炎、眠気やだるさ。
これを解消するためのアーユルヴェーダ的春の過ごし方!
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カパ=重、安定、冷、油、粘性
この反対の性質をもつ(軽、動、温、粗性)生活をすることが大事です(^-^)/
①体を冷やさない
②食事を控えて浄化力を高める
③散歩など軽い運動
④浄化療法(オイルトリートメント)
春の不調に悩まされている方は詳しくはサロンセラピストにご相談くださいね。お客様個人個人の体質が違えばアドバイスも変わります。自分に合ったケアで気持ちよく春をすごしましょう( ´∀`)/
ちなみに、直接サロンではお客様にお伝えしてきましたが、本気で春のアレルギーや不調を改善したい方は実は冬からのカパのケアが必要です。。
今年の過ごし方、四季トータルでの体質改善もセラピストにお任せくださいね✨